2016年02月01日

【追記】日本初の空港型市中免税店に行ってきました

これまで日本の「免税」を掲げる店は短期滞在外国人向けの免税店ばかりでした。
なので免税といっても日本の消費税が免税されるだけで、
さらには買い物したい日本在留・在住者にはメリットのないビミョーな制度でした。

ところが、この度東京は銀座に「空港型市中免税店」がオープン。
海外にある大型免税店のように、市中(市内)で商品を選んで・買って、
引取は空港で出国後に―というタイプのお店であります。

この場合、日本の消費税だけでなく日本の関税・酒税・たばこ税も課税されません。
さらに、日本在留・在住者でも指定空港(現在は成田・羽田)から向こう1ヶ月間に
出国する予定が決まっていればメリットを享受できるというスグレモノ。

そしてふと手元を見るとパスポートとeチケット。
はい、私は次の週末に羽田から出国するのであります。

というわけで行ってきました。Japan Duty Free GINZA
以下、はじめての方でも分かりやすい空港型市中免税店の使い方でございます。
写真撮影は憚られたので思いの丈もつらつらと。

(1)まずはカウンターでショッピングホルダーをもらいましょう。
自分のパスポートと出国するフライトが分かるものを持っていきます。
出国1か月前から前日まで(日付が変わった未明から朝方発のフライトの場合は前々日まで)OK。
ちなみに、カウンターに寄らなくともウインドーショッピングはお楽しみいただけます。

(2)(1)の手続が済むとショッピングホルダーをもらえます。
これがあればレジでの精算の都度パスポートや搭乗券を出さなくともよいので楽です。

(3)あとは買いたい物を選んで、買う。
現金はもちろんクレジットカードも使えます。
ふつうの買い物であれば買ったその場で商品を受け取りますが、
免税店なので控えのレシートを渡されます。

(4)フライト当日は(3)で貰ったレシートとパスポートと搭乗券を持って
出国後、空港の指定されたカウンターへ。
商品を受け取っておわりです。


とりあえず(3)までは体験してきたので(4)は後日談にします。

以下、ザギンに赴いた感想。

(a)広い割にお客が少ない。お客と同じくらい店員がいて尻込みする。
これは当面仕方ないかも知れません。オープンが1月27日、私が訪問したのが1月31日。
市中免税店自体日本初ですし、外国人観光客も(情報がいっぱいある)銀座の百貨店や
そこいらのドラッグストアや家電量販店に行きがちなのでしょう。
時とともに、お店の話題が広まればお客さんも増える……のではないでしょうか。

(b)品数が少ない。ブランドも海外の市中免税店に比べると少ない?
これも今後に期待です。お酒やたばこは店頭ディスプレイだけでなく、
タブレット端末でオーダーもできちゃいます。
品数が少ないところはこれでカバーしているのでしょうね。
ファッションもの(鞄や衣類など)はブランドからして少なかったですが
コスメティック方面は結構な数のブランドがあったような気がします。
ちなみに「日本のモノ」コーナー的なものもありましたが
数百円のペンから数十万円のカメラまで品を絞って出していました。

とりあえずの結論:モノは試しだ行ってみよう。
私としては銀座に行くついでに足を運べばいいかな、というところです。
日本人はまだまだ空港の出国後の免税店カルチャーのほうが
慣れているのかも知れません。

【2/16追記】
もういちど行く機会があったのでいくつか気になったことを聞いてみました。
今時点でどうなっているかは保証できませんが、とりあえずそのときに聞いた内容を。
(1)ショッピングホルダーは購入締切日までなら何回でも使えるの?
→ホルダーを発行した当日は何回でも使える。
 発行翌日以降はもう一度発行する必要あり。パスポートとeチケットが必要。
(2)そもそもお客さん来てる?
→日本人はそんなに……。外国人も少ないけれど、まだまだ認知度が低いので
 今後はもっと増えてくるのでは。

あと店員が主要国(G20くらいはあった)の酒とタバコの免税範囲リストを
胸ポケットに忍ばせていたのが印象的でしたよ。


posted by ちゅやん at 21:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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